放課後等デイサービスとは
放課後等デイサービスとは、平成24年4月に児童福祉法(昭和22年法律第164号)に位置づけられた新たな支援であり、障害のある少額性・中学生・高校生(6~18歳)のお子さまが利用できる福祉サービスのひとつです。
子どもが自立して生活できるように様々な支援を提供するにあたり、その支援の質の向上のために留意する基本的事項がガイドラインに示されています。
放課後等デイサービスの基本的役割
○子どもの最善の利益の保障
放課後等デイサービスは、児童福祉法第6条の2の2第4項の規定に基づき、 学校(幼稚園及び大学を除く。以下同じ。)に就学している障害児に、授業の終 了後又は休業日に、生活能力の向上のために必要な訓練、社会との交流の促進 その他の便宜を供与することとされている。
放課後等デイサービスは、支援を必要とする障害のある子どもに対して、学 校や家庭とは異なる時間、空間、人、体験等を通じて、個々の子どもの状況に 応じた発達支援を行うことにより、子どもの最善の利益の保障と健全な育成を 図るものである。
引用: 放課後等デイサービスガイドライン
ハーモニーギフトの放課後等デイサービスについて
放課後等デイサービスでは、放課後の時間を有効活用し、子どもたちが安心して過ごせる居場所を提供させていただいています。
宿題の手伝い、スポーツ、アート、ゲームなどの楽しい活動を行い、友達と充実した時間を過ごせるよう工夫しています。
地域のイベントにも参加し、社会とのつながりを感じる機会も増えます。
この環境のおかげで、子どもたちの心が豊かになり、新しい友達との楽しい思い出を作ることができます。
コミュニケーション能力や協力する力が自然に育まれ、自己肯定感も向上します。
ひとり一人の成長・進化に合わせたステップ・バイ・ステップのサポートも大切にしております。
スタッフにとって、子どもたちが楽しむ姿を見ることが大きな喜びとなっています。
>> 体験イベント・サービス
>> ハーモニーギフト・プログラム