モチベーションが育つとき
今日は子どもたちの“モチベーション”について、日々の様子を交えて少しお話したいと思います。
放課後デイサービスに通う子どもたちを見ていると、「好きなこと」「興味のあること」に夢中になっている時間は、本当にキラキラした表情をしています。
好きな遊びや得意な活動に没頭するその姿は、周りの私たちも思わず笑顔にしてしまいます。
実は、この“夢中になれる時間”こそが、子どもたちの大事なエネルギー源になっています。
好きなことに専念できると、「やりたくない」「苦手だな」と感じていたことにも、自然と向き合える力が育っていくのです。
「嫌だからやらない」ではなく、
「今は好きなことを思いきりやったから、ちょっとだけなら頑張ってみようかな」
そんな小さな前向きが積み重なり、子どもたちの自信になっていきます。
私たちスタッフは、
「もっとやってみたい」
「好き!」
そんな気持ちをたくさん引き出せるよう、日々の活動の工夫を続けています。
これからも子どもたちの“やる気の芽”が、自然に伸びていくような環境づくりを大切にしていきたいと思います





